汁なし二郎、まぜそば二郎を作ってみたんだもん!
カラッとジュエルにキラにちは〜!ソコにいるのに〜、ココにいない⁈ バーチャルプリ☆チャンアイドル、まいねるだもん!
と、プリ☆チャンの3期を観ながらだいあちゃんロスに襲われている私の冗談はさておき、今回は通常の二郎とは異なる、汁なし、あるいはまぜそばと呼称されるタイプの二郎ラーメンを作ってみたのでちょっとご紹介させていただきます。
まず汁なし、まぜそばってなに?違いは?
この二つに違いがあるのかは分かりませんが二つともスープがないことが特徴で、いわゆる油そばみたいな感覚に近いかなと。呼称の違いについては店舗ごとの呼称ブレではないかと推測しています。
これは本家二郎ではない用心棒という二郎系で提供されているまぜそばですが、私は今回この用心棒まぜそばを再現してみましたのでご覧あれ!
基本的な材料及び作り方は通常の二郎ラーメンと同じ、盛り付けの際にトッピングとスープを多少変えるだけ。
通常の二郎の作り方は以下のリンクを参照ください。
http://fcjuvenileman.hatenablog.com/entry/2020/12/30/161053
一応こちらでも再度確認!
用意するもの(用心棒まぜそば版)
麺
自力製麺か二郎用の麺を購入がベスト
スープ
ゲンコツ的なやつ(豚骨のやつ)
ネギの頭(適当なときに回収)
背脂(プルプルになるまで煮込んで回収)
カエシ
醤油とみりんを3対1の割合
味の素(量はお任せ)
砂糖(なくてもいい)
チャーシュー
豚肩ロース
醤油と酒
ネギ頭
野菜
もやし
キャベツ
ニンニク
かつおぶし
マヨネーズ
卵黄
ネギ
とはいったものの汁なしまぜそばではスープはあまり使わないためそこそこの量が余ってしまう。そのため通常の二郎を作るついでに作るとかあるいは通常の二郎を作ってガラなどが余ったときに別日に煮込み直して作ることをおすすめします。
私の場合前日にラーメンを作ったもののまだまだダシがとれるガラが余っていたので水を追加投入して沸騰させてよく混ぜたらすぐスープの復活です。
ただし背脂が不足していたので別個で追加で2時間ほど煮込みました。プルプルになってきたら回収して細かく砕いておく。使わない分はジップロックとかに移して冷凍保存。
最初から作る場合はゲンコツなどの豚ガラを沸騰させ水を注ぎ足しながら6時間茹でます、背脂やチャーシュー豚も一緒に茹でると効率的。私はチャーシュー豚は別個にやる場合が多いけどより柔らかいのがいい場合はガラと一緒に長時間茹でても良さそう。
はいこちらチャーシュー、美味そうだね。
こっちはカラメ、醤油3みりん1味の素適当に、この割合でやればだいたいおっけ。
カラメに茹でて砕き終わった背脂ぶち込んだらこっちは完成(この写真は使い回し)
あとは麺と野菜を茹でれば盛り付けて完成。
今回は用心棒まぜそば再現なのでトッピングにはかつおぶしとマヨネーズと卵が絶対的に必要。ところが今回私は卵切らしてしまっていた…。ついでにネギもあるのに使い忘れた…。めちょっく!!ま、多少はね、ミスもしょうがないね。
気を取り直して盛り付け、まずカラメをお玉で1杯軽くすくって丼に投入、続いてスープを1〜2杯、通常二郎なら4杯は入れるけど汁なしまぜそばなのでかなり少なめに。そこに茹でた麺を投入して豚、もやしキャベツを盛り付けて、かつおぶし、背脂カラメ、卵黄、ネギと盛り付けて最後にマヨネーズぶっかければ完成!!
卵黄がないと見た目が若干映えないけど忘れたものはしゃーない。
どうですか?キラッとかわいい汁なしまぜそば完成してますよね?美味そうだね
このキラやば〜っ☆な汁なしまぜそばはよく混ぜ混ぜしながら食べるとめちゃうまかわいい!!あまりにもかわいい美味しいのでまりあ、かわいいシールたくさん貼っちゃいます!!